導入事例

2021.09.30

【導入事例】株式会社日比谷花壇様、リスティング広告最適化AI「Optmyzr(オプティマイザー)」でCV83%アップ!

 

「感動はいつも 花とともに」をキーワードに、店舗の全国展開やECをはじめ、フラワー事業を多角的に展開する、株式会社日比谷花壇様(本社:東京都港区、代表取締役社長 宮嶋 浩彰)。

 

リスティング広告最適化AI「Optmyzr(オプティマイザー)」の活用で、昨年同月の実績と比較して約83%の獲得件数(CV)増加を実現しました。(CPAは目標値圏内)

キーワードの特性によってOptmyzrの戦略を使い分け、CV獲得に成功

Optmyzrのルールエンジン機能を活用して、指名キーワードや非指名キーワードなどキーワードの特性によって入札の強弱をつけたり最適な戦略を適用することで、従来の媒体の自動最適化機能などよりもきめ細やかな運用が可能となりました。結果としてCPAを目標圏内に抑えながらCV獲得増加に繋がり、より多くのお客様にお花を購入いただくことができました。

Optmyzrの機能「ルールエンジン」について

ルールエンジンとは、自由度の高いカスタム戦略を作成できる機能です。アカウントに一括でCPAやROASなどの目標指標を設定することができ、作成したカスタム戦略を自動化することで人力では到底不可能な粒度での広告運用を実現します。

両社コメント

■日比谷花壇様より
Optmyzrでは上記の通り、結果を出してくださっております。
担当者目線でコメントさせていただきますと、アドフレックスさまの魅力は、AIツールはもちろんのこと、何よりも「チームワーク力」「人による手厚いサポート」だと私は考えます。
弊社側の事業モデルやリクエストを汲み取り、最適なかたちでご提案いただけるプロフェッショナル集団だと思っております。日々コミュニケーションを密におこない、細かなPDCAをスピーディに繰り返していただき、おかげさまで上記のような成果となりました。
会社は違えど1つの「チーム」として、弊社の課題や目標に真摯に向き合ってくださる、信頼のおけるパートナーです。

 

■アドフレックス担当者より
コロナの影響は昨年から継続していますが、市場もコロナ禍に対応してきていることでEC業界での競争は昨年よりも激化しております。そういった業界全体のトレンドの中で、Optmyzrの機能を活用しながら獲得件数を大きく伸ばすことができたのは、日比谷花壇様の進化を続ける魅力的な商品ラインナップによるところと、それを最大限活かすための広告運用を行うことができたからだと考えております。
Optmyzrを活用することで個々のアカウント状況に即した最適な戦略を実行することができます。今後もOptmyzrを活用し、日比谷花壇様の事業拡大に貢献していきたいと考えております。

Optmyzrについて

Optmyzrは、人力では到底不可能なレベルの最適化を実現するリスティング広告最適化AIプラットフォームです。導入企業は世界85ヵ国80,000社を超え、年間利用媒体費は約3,500億円と、世界中で利用されているOptmyzrは業界最先端の自動最適化AIツールとしてグローバルスタンダードの地位を確立しています。

最後に

アドフレックスは、今後ともOptmyzrを活用しながら日本企業の事業拡大と新しい価値を提供できるよう努めて参ります。