Optmyzr、ChatGPTと広告テキスト最適化機能の統合を開始。AIによるレコメンド機能を強化。

株式会社アドフレックス・コミュニケーションズ（本社：東京都港区、代表取締役：桑畑治彦、以下アドフレックス）が提供するリスティング広告最適化AI「Optmyzr（オプティマイザー）」（https://optmyzr.jp/）は、AIによるレコメンド機能のさらなる強化のため、ChatGPTと広告テキスト最適化機能の統合を開始しました。

リスティング広告最適化AI「Optmyzr（オプティマイザー）」では、すでにOpenAI社のGPT-3を活用した広告文のABテストツールやレコメンド機能を提供しています。

圧倒的に自然で説得力のあるAIチャットボット「ChatGPT」の統合により、より生活者への訴求力を高めた広告テキスト提案および最適化を図っていきます。

【ChatGPT（チャットジーピーティー）とは】

AIの研究開発機関OpenAI社が2022年11月に発表した対話型AIチャットボットです。UBS投資銀行のリサーチノートによると、AIチャットボット「ChatGPT」のアクティブユーザー数が、ローンチよりわずか2ヶ月で1億人を突破（推定）していることが分かり、世界中で大きな注目を集めています。

ChatGPTは自然言語処理技術を利用し、精度の高い文章生成や会話応答が可能なことから、ビジネスにも幅広い活用が期待されています。

アドフレックスでは、AIソリューションを活用したビジネス課題の解決に積極的に取り組んでいます。これまで培ってきた知見やノウハウをもとに、ChatGPTを始めとした最新の技術をいち早く取り入れ、パートナー企業に役立つサービスを提供してまいります。

■Optmyzr（オプティマイザー）について　https://optmyzr.jp/

Optmyzrは、人力では到底不可能なレベルの最適化を実現するリスティング広告最適化AIプラットフォームです。導入企業は世界85ヵ国80,000社を超え、年間利用媒体費は約7,500億円と、世界中で利用されているOptmyzrは業界最先端の自動最適化AIツールとしてグローバルスタンダードの地位を確立しています。

アドフレックス・コミュニケーションズはOptmyzrの日本国内販売において独占パートナー契約を締結しています。

■アドフレックス・コミュニケーションズについて　https://www.ad-flex.com/

AI×コンサルティングを強みとし、デジタルマーケティング領域において様々な用途に合わせたサービス・プロダクトを用い、クライアント企業の課題解決や事業拡大を支援しています。日本初上陸のAIパーソナライゼーションプラットフォームやCDPを織り交ぜ、ビジネスパートナーとして企業の事業拡大に貢献しています。